我が家のトイプードル(オス、約4Kg、去勢済、１歳)は成長期が止まった頃から、
ドッグフードの食いつきが悪くなり、１日の分量をしっかり食べることは稀なぐらいです。
去勢後も食欲は変わらず、
空腹時間が長すぎて胃液を吐くこともあります。
そこで、日々ドッグフードを試したり、アレンジしたりしています。
食べなければ、即撤収して、自分で食べるまで放って置くのが１番であることは理解していますが、空腹時間が長すぎて胃液に血が混じっていて、病院で注射を打ったこともあり、
やはりできれば、美味しそうに食べてほしいと、
次々探してしまいます。
すべてのドッグフードは私自身も実際に試食してきました。
(商品や、人によって不調になる可能性もあるので真似しないようにしてください笑)
食の好みが、味付けせず、レバーや肉、さつまいも、チーズなど犬と似ているのではと思い始めて、ドッグフードを食べていると本当に味の違いや食感が多彩であるとこに気づき
私自身が「おいしい」と感じるドッグフードはほぼ、我が家のトイプードルも食いつき良かったです。
健康のために、総合栄養食のドライフードをしっかり食べてほしい！
しかし、毎食美味しいと食事も楽しんでほしい！
という思いから、健康&おいしいドッグフードを日々情報収集しています。
全体的な基礎知識をつけたいと思い、
「犬の管理栄養士」と
犬の健康・栄養に関する海外のCertificateを獲得しました。
ドッグフード後進国といわれる日本。
高品質の国内産ドッグフードも多いですが、品質や栄養にこだわる方は海外産を多く購入する方も多いのではないでしょうか？
そこで、犬の栄養について学ぶ場合も、
海外の情報源のほうが最新であると考え海外のコースも受講しました。
今後も海外の情報源やドッグフードの現地の公式HPも参考にして情報をまとめていきたいと思います。
犬を飼い始めて、犬から
人生の時間の貴重さ
どんな子も生きているだけで十分すぐるほど価値があり
それは人間も同じで、どんな人も生きているだけで十分価値があり
条件、容姿、嫉妬など、少なからず発生する人間同士の比較癖や負の感情が激減しました。
将来的に、１匹でも保護犬たちが助かる広報面でのサポートをしたいと思い、
不慣れですが、日々調べている情報をブログにまとめていきたいと思います。
