特徴
●形状は、粒というより、簡単に崩れる塊。
そのままの大きさだと、2cmぐらいありますが、
簡単に崩れるため、小型犬にも問題ありません。(「つなぎ」を未使用のため)
ふやかしてトッピングとして活用にもおすすめです。
●肉類90%以上
●子犬からシニア犬まで、全年齢・全犬種対応
●3倍量の水でふやかして与える
※37℃以下で生きている栄養素を壊さないように注意しましょう
●グリーントライプ(牧草だけを食べて育ち、緑掛かった未洗浄の胃袋のこと)
が含まれ、肉だけでは得られない栄養素を草食動物の内臓から摂取可能
安全
●人工保存料・人工着色料・人工香料、一切不使用
●AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリア
●食材はすべて人間食用を使用
●アレルギーや涙やけ、消化機能低下、皮膚トラブルのあるワンちゃんにおすすめです。
栄養
●肉類90%以上と水だけで作られている
●グリーントライプ :羊や牛が食べた牧草の色素・栄養素がそのまま残っている胃袋
(犬にとって理想的な天然補助食)
●糖質:8%
●穀物・イモ類・豆類、一切不使用
●非加熱フリーズドライ製法を採用
生の食材に含まれる乳酸菌や酵素、栄養がそのまま残っている
※せっかく非加熱で製造されているため、
栄養を壊さないように37℃以下のお湯でふやかすようにしましょう!
栄養情報
※100g中のカロリー 528.0kcal
(ホキ&ビーフ・フィースト参照)
粗たん白質 | 46.0%以上 | 粗灰分 | 12.0%以下 |
---|---|---|---|
粗脂肪 | 35.0%以上 | 水分 | 8.0%以下 |
粗繊維 | 2.5%以下 | EPA・DHA | 0.33%以上 |
オメガ3脂肪酸 | 0.70%以上 | カルシウム | 2.0% |
カリウム | 1.0% | リン | 1.5% |
ナトリウム | 0.8% | マグネシウム | 0.15% |
原材料
ホキ(白身魚)、牛肉、グリーントライプ(牛)、レバー(牛)、脾臓(牛)、腎臓(牛)、心臓(牛)、血(牛)、卵、ひまわり油、フラックスシードフレーク、昆布、ニュージーランド緑イ貝、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、硫酸カリウム、乾燥昆布、りんご、洋なし、塩化ナトリウム、ビタミンE、プロティネイト亜鉛、プロティネイト鉄、酸化マグネシウム、セレン酵母、プロティネイト銅、プロティネイトマンガン、ベータカロチン、ビタミンB1、ビタミンD3 |
与え方
K9フードを与えだすと、便が小さく、硬めになります。
この変化は、栄養をしっかり吸収できている結果だそうです。
継続することで、肛門の筋肉も強くなっていきます。
しかし、便秘になりやすい子は、「K9ナチュラルフリーズドライ・グリーントライプ」を追加でトッピングがおすすめです。
価格
●15g 303円
●100g 2,415円
●500g 6,718円
●1,8kg 21,414円
高価ですがトッピングとして取り入れています。
小型犬で減りが遅い場合、サンプル用の袋を複数購入して、消費したほうが劣化速度を気にせず使用できるので、サンプルサイズを定期的に購入する方法もおすすめです。
味と食いつき
< 生食フリーズドライフード 犬用総合栄養食 4種類 >
ラム・フィースト(子羊肉)
ビーフ・フィースト(牛肉)
チキン・フィースト(鶏肉)
ホキ&ビーフ・フィースト(白身魚と牛肉)
< 栄養補助食 1種 >
ラム・グリーントライプ
トイプーの食いつき
普段食欲のない朝も、これをトッピングにすると食べました笑
お腹を崩しやすい子のため、腸内環境改善用のサプリとして取り入れています。
全種類似たような食いつきで、現在の利用はトッピングとしての利用のため、
「ラム・グリーントライプ」を与えることが多いです。
水でふやかすと生食のようになりますが、我が家のトイプーはそのままでも、ふやかしてもどちらも同じぐらいの食いつきでした。
まだ1才であるため、時間とともに味覚も変化するかもしれませんが。
人間試食の感想
そのまま食べるとパサパサして噛みごたえのない感じですが、ふやかすと素材の味をしっかり感じます。人間からすると素材だけの味で薄味ですが、昔海外で牛を解体してそのまま食べた時のような、香りがしました。(普段の殺菌された臓器からは匂わないような、草や土やレバーっぽい香り)
海外のグルテンフリーで高タンパクなドッグフードは私の間食にでもなりそうですが、こちらは、生食に近いため、トッピングにも向いています。100%これにすると、今後ドライフードを食べなくなりそうなので、まだ1才ですし、しばらくトッピングとして活用します。