Contents
ブロッコリーの良い成分
●ビタミンC・βカロテン→視力、皮膚、被毛を健康維持
●葉酸→成長期の犬にはとくに必要
●カリウム→利尿作用、高血圧を防ぐ
●カルシウム、リン
●食物繊維→便秘解消、整腸作用
●グレコシノレー→抗菌・殺菌作用、血液をサラサラ
●スルフォラファン→解毒や抗酸化作用
与える量
●小型犬(2~5kg)
51g~101g(中5房~中10房)
●中型犬(6~15kg)
116g~231g(中10房~中10房)
●大型犬(20~50kg)
286g~569g(大1.3個~大1.5個)
過剰摂取に注意
●食物繊維:過剰な摂取は便秘の原因
●グルコシノレート:
甲状腺ホルモン分泌を妨げる
●カリウム:腎臓病の犬は要注意
●カルシウム・マグネシウム:
結石のある犬は摂取量に注意
●シュウ酸:尿路結石症の原因になる
●茎の根元の部分は固いので
皮をしっかり剥いてあげましょう
●加熱して、細かく刻む
*基本は総合栄養食のドッグフードをメインとして
ブロッコリーはトッピングとして活用しましょう。